低予算映画が見れる?インディーズ映画配信「DOKUSO映画館」の特徴・評価

DOKUSO映画館の特徴・評価

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  • 「カメラを止めるな」のようなインディーズ映画が見たい
  • 低予算で作られたオリジナル性が高い映画を見たい
  • NetflixやU-NEXTで配信されている映画に飽きた。斬新な映画を見たい

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上記のような映画を視聴したい方は、自主映画・インディーズ映画を配信する「DOKUSO映画館」がおすすめです。

「隠れた名作を、隠れたままにしない」を合言葉に、さまざまなクリエイターが制作した映画を取り扱っています。

メディアでは取り上げられないマイナーな映画が多くあるため、コアな映画ファンにはうってつけです。

本記事では、「DOKUSO映画館」の特徴・評価をまとめています。今までの映画に飽きてしまっている方は、ぜひ読み進めてください。

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そもそもインディーズ映画とは

インディーズ映画とは

インディーズ映画は、スタッフ自ら制作費を捻出し制作される映画のことを指します。映画館で公開されるような予算はなく、低予算で作られる事が多いです。

例えば、2017年にブームとなった「カメラを止めるな!」は、予算300万円で作られたインディーズ映画として有名です。

また、約135万円の低予算で制作された「パラノーマル・アクティビティ」は、全米興行収入1位の大記録を作りました。

なお、欧米では「インディペンデント映画」と呼ばれています。

自主映画専用イベント「ぴあフィルムフェスティバル」

インディーズ映画専用イベント「ぴあフィルムフェスティバル」があります。

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【活動目的】

  • 新しい才能の発見
  • 新しい才能の育成
  • 新しい才能の紹介

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上記3つのミッションを元に、インディーズ映画の活性化・宣伝を行っています。毎年、9月中旬にフェスティバルが開催されています。

インディーズ映画の魅力

商業目的で作られた映画にはない表現が魅力的です。

採算度外視で、1つの作品として楽しんでもらえるような気持ちで制作されているので、クリエイターの思いや考えが色濃く出ます。

つまらない作品が多く、意味不明な内容もありますが、映画館で見られない作品がゴロゴロあります。

「なるほど、こんな考え方もあるね」と、知見や考え方の幅を広げられるジャンルです。

合わない人にはとことん合いませんが、客観的に映画を見られる方は楽しめるでしょう。

DOKUSO映画館の特徴・評価

自主制作映画やインディーズ映画は、有名動画配信サービスでは配信されることが少ないです。

多くの人はテレビCMやYouTubeの広告で流れるような有名映画を観たいため、取り扱いが難しいからだと思います。

そこに目をつけたのが「DOKUSO映画館」です。インディーズ映画オンリーで配信する動画配信サービスになるため、インディーズ映画を「観たい」という想いを叶えてくれます。

隠れた名作を、隠れたままにしない」を合言葉に運営されています。

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注目は「クリエイターを支援できるシステム」

大きな特徴は、視聴者側が支払う月額料金の一部がクリエイターに支援されることです。

日本には多くの動画配信サービスがありますが、この支援システムを明記しているサービスは「DOKUSO映画館」だけです。

ユーザーとクリエイターの距離が近くなる支援システムは好印象ではないでしょうか。

評価・レビュー

映画館では見ることができないインディーズ映画をたくさん見られるため、他の動画配信サービスとの差別化を図っています。

斬新な映画を視聴したい方にとっては、これ以上のないサービスです。

配信数は支援の観点から上限1000作品になっていますが、インディーズ映画に特化しているため充分なコンテンツ量だと思われます。

先述した支援システムも素晴らしいですが、DOKUSO映画館の持ち味は無料会員でもランキング1位作品が無料で視聴できることです。

ここまでお読みになって、インディーズ映画に興味がある方はとりあえず無料会員になってランキング1位作品をチェックしてみましょう。

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インディーズ映画には人間味がある

インディーズ映画の良さは、人間味があるところだと思います。

監督やスタッフが「こんな作品を作りたい!」というピュアな心で作られている作品が多く、作り手の想いが色濃く反映されています。

私はそこに大きな価値を感じています。

商業的な映画だと、どうしても「売れないといけない」「人気にならないといけない」というプレッシャーがかかってしまい、ストーリーの展開も固いものになってしまいがちです。

自主映画は、人間が持つ創作欲求が反映されるからこそ面白い。

映画館で公開されるような過度な演出は少なく、中には退屈な映画もありますが、それもそれで味があるなと感じます。

はじめてみた「狸詣り」

私が最初に見たインディーズ映画は、地元・札幌を題材にした「狸詣り」です。

声を大にして「面白い!」とは言えませんが、ストーリーの発想・着想に大きな衝撃を受けました。

つまらないけれど、一生懸命「作った」感がヒシヒシと伝わったんですよね。

そこから、一時期はインディーズ映画にハマりました。インディーズ映画の良さを垣間見た映画として、強く心に刻まれています。

YouTubeで公開されていますので、お時間がある方は視聴してみてください。10分程度のショートムービーなのでサクッと視聴できます。

参考 狸詣り -Say a Prayer on Tanuki- 常松英史監督作品 Director Hideshi Tsunematsu Sapporo Movie Sketch – YouTube

DOKUSO映画館でインディーズ映画を楽しもう!

インディーズ映画をたくさん視聴できる「DOKUSO映画館」は斬新なサービスです。よく映画をご覧になる方は、ぜひ登録してみてください。

無料会員でもランキング1位作品は視聴できるため、自分がインディーズ映画に対して合う合わないをチェックすることができます。

無料お試し期間が長めの31日間もあります。期間内にいろいろなインディーズ映画を視聴してみるのも有りではないでしょうか。

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